もしTOPページしか見てもらえないとすれば
そこには何を書きますか?
検索して見に来られた人が必ずしも全部のページを閲覧するとは限りません。
検索ワードの関係でTOPページ以外が入り口になることもありますが、おおかたTOPページからの閲覧になると思っておいて良いでしょう。
TOPページは代表ページ。そしてTOPページしか閲覧されない人もいらっしゃると思っておいてもよいかもしれません。
その辺りを踏まえると、TOPページ=『挨拶』という固定概念を外し、一番伝えたいこと(売り)を持ってくるのがおすすめです。
お客様はおそらく商品やあなたのサービスを知りたくてHPを閲覧されるのだと思います。
やはり、その辺りについても前回のブログ『検索する側に立って考える』が基本になってきます。
現代人はとにかく時間がないので、素早く情報を掴みたいという思いでネット検索をします。これはごくごく普通のことです。情報を得たいと思ってHPを訪れた時、そこで得たい情報は『挨拶』ではなく『商品』『サービス』ではないでしょうか。
挨拶はプロフィールのページ等ほかのページでもいいですよね。
HPをちゃんと集客装置にするために、TOPページには一番伝えたいことを持ってきましょう♪というお話でした。
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